アルミ注湯ロボット Aluminum Casting Robot |
||||||
小型タイプ(0.3s〜7s) | 大型タイプ(30s以下) | |||||
特 徴 | ||||||
●従来の4自由度ロボットに加え6自由度ロボットの採用で、竿を倒す事により狭い湯口のダイキャストマシンにも注湯できます。 | ||||||
●システム制御盤(またはタッチパネル式手元操作盤)の選択スイッチにより、それぞれの鋳造機に組み込まれている型に合った注湯プログラムを選択できます。 | ||||||
●自動運転中に給湯(湯汲)量の微調整ができます。 | ||||||
●自動運転中に注湯動作(注湯速度、注湯角度、注湯位置)の調整ができます。 | ||||||
●自動運転中の非常停止時(ロボットトラブル、安全柵開放など)でも、非常停止解除後は“自動原位置復帰機能”により柵内に入らず、また教示操作盤を使うことなくロボットを原位置に戻し、自動運転を再開できます。 | ||||||
●湯面検知プログラムの改善によりラドルが溶湯に埋没しません。また、高速検知と低速検知を状況に合わせて使うので、サイクルタイムの低減が図れます。 | ||||||
●注湯量は300gの小型ピストンから、30Kgのシリンダーヘッド、シリンダーブロックまで対応可能です。 | ||||||
●僅かな衝突でも異常トルクを検知しロボットを瞬時停止させる、“高感度衝突検知機能(ロボットオプション)”があります。 | ||||||
●ATCの使用で、注湯動作後のワーク取り出しや湯口メンテナンスなど、様々な動作が可能です。 | ||||||
●温雰囲気の悪環境の条件下でも、故障はほとんどありません。 | ||||||
●2〜3直の連続作業ならば、1年以内に減価償却が可能です。 | ||||||
●使用ロボットメーカはお客様のご要望に合わせます。(ファナックロボット、安川電機Motoman実績あり) | ||||||
アルミ注湯ロボットの導入をご希望の場合はこちらまでお問い合わせください | ||||||